ゴルフウェアの買取 無店舗型と店舗型の違いを知らないと損するかも
前回の記事ではおすすめのゴルフウェアの買取店を2社ご紹介しました。
本記事では、その根拠となる「無店舗型と店舗型の違い」を具体的に解説していきたいと思います。
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もう中古ゴルフウェアの買取店選びで悩むのは辞めませんか???
中古ゴルフウェアを売る際に、必ずチェックしてほしいポイントがこれ。
1.無店舗型(宅配買取のみ)の買取店
2.店舗型(宅配買取+店頭買取+α)の買取店
おすすめは断然前者の無店舗型です。
なぜか?
当然、買取店も商売ですので運営費用がかかります。
かなりざっくりですが、毎月、店舗型にのみにかかる費用をピックアップして表にしてみました。
<30坪と仮定(例:コンビニサイズ)>
科目名 | 店舗のみにかかる費用 |
固定費 | |
賃料 | 実店舗:30万円~/月 |
人件費(社員) | 店舗運営に必要な社員1名~:30万円/月×人数 |
変動費 | |
販促費 | チラシ等:15万円/月 |
人件費(アルバイトetc.) | 店舗スタッフ:50万円/月(2人×8時間/日と仮定) |
初期費用 | |
実店舗 | 敷金+礼金:180万円~(6ヶ月分) |
内装費:50万円 | |
外装費:100万円 | |
看板費:50万円 | |
備品費:100万円 | |
消耗品費:50万円 | |
採用・研修費 | 採用にかかる費用:30万円 |
研修費:20万円 |
ざっと
<1店舗(30坪前後)あたり>
・初期費用:500万円~800万円前後~
・毎月:100万円~150万円前後~
立地や条件などで異なりますが、店舗を運営するだけ最低これくらいは掛かるのではと思われます。
もちろん店舗での売上や買取があるので、これだけで比較はしにくいですが、ネットのみの宅配買取店に比べると大きな負担になることは間違いないでしょう。
また、金額が大きい訳ですから、銀行からの借入金による毎月の返済額も数十万円以上でしょう。
※あくまで推測です。
ですから、よりスリムでネット上が店舗になっている無店舗型(宅配買取のみ)の買取店の方が買取価格が安定して高いといえるでしょう。
以上、「無店舗買取と店舗買取の違い」でした!
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